jwcadはDOS版とwindows版があります。どちらもjwcadと呼ばれていますが、ソフト自体は違うソフトなのです。DOS版で開発されたjwcadは、windows版のjwcadのソフトを開発するときに全然別のソフトとして開発されました。DOS版のjwcadを改良したものではないのです。
jwcadで保存できるファイル形式はいろいろありますが、その一つJWC形式のデータ(拡張子が.jwc)は、jwcadがDOS版だった時代に利用されていたデータの保存形式です。現在のwindows版のjwcadでは、jww形式のデータ(拡張子が.jww)として保存されています。
なので、windows版のjwcadで作成されたjww形式のデータ(拡張子が.jww)は、DOS版のjwcadでは読み込めないのです。
ただし、DOS版のjwcadで作成されたjwc形式のデータ(拡張子が.jwc)は、windows版のjwcadで読み込むことはできます。そのほかにも、windows版のjwcadは、拡張子がDXF/SFC/P21のファイル形式のデータを読み書きできます。
ただ、jwcadがいろいろなデータ形式の読み込みと書き込みができるといっても、jww形式以外のデータを保存・書き込みする場合は、変換できない部分が必ずあると考え無いといけません。もともとデータ形式が違うデータを変換するのですから、完全に変換できるわけではないのです。なので、変換したデータで作成された図面も完全に同じ図面が印刷できるかどうか最後は人間の目で確かめる必要があります。

